2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
手持ち2秒でシャッターを切った結果・・・
17階の部屋から。 ガラスが無かったらさぞ怖いだろうなと、思いながら・・。
腰下だけ・・・小麦色のマーメイド。
窓の外はおとぎの世界。
40・・・何の番号だろうか。
御仁は描く人、私は撮る人。 それぞれの目線。
何とも愉快な銅像達。
ガラス工芸職人 指先でくるくると器用なもんだ。
それぞれの休日。
よさこい祭り。 彼女達の出番は次。 緊張と不安、そして喜びと楽しみ。
龍の背。
ワインは好んで買って飲む程でもないのだけど、瓶は好きだ。 ワインに限らず酒瓶には、それぞれに個性が有ると思う。 顔と言うべき存在の大きく貼られたラベルに留まらず、栓の一つまでにも拘って作られてる。 高級ブランデーのルイ13世などはバカラの瓶まで…
年末年始ともなるとの神社も賑わうのだが、それ以外の日は閑散としたもの。 賑いを欠く神社や寺はどこか時がゆるりと流れる。 そんな中、ふと目に留まった。 目に留まった時にシャッターを切る時も有るし、切らない時も有る。 その差はほんの些細な事で、目…
一見、無造作に配置しているように思うのだが・・・。 見る人や角度によって、感じる事が様々に違う。
観音菩薩だろうか。 笑みを浮かべているような柔らかい表情に思えた。 少し前に法隆寺の壁画を模写した仏画師の事を放送していた。 その方曰く、仏画や仏像を生み出す人は、基本的にその作品に作者名を残さないそうだ。 ただひたすら描く、彫るのみ。 仏を作…
地域性もあり、この様な石仏や野仏を目にする機会が多い。 誰が作ったのか分からないが、それぞれに個性が有る。 何かの想いを込めて作られ、そして何らかの想いを祈り持ってここに安置されている。 でもなぜ、このように埋もれたままになっているのかは分か…
そっか、そっか・・・ そう云えばこんな事を聞いた事がある。 焼き物は雨ざらしで放置すると味が出るとか。 中には価値も出るとか。 この狸も雨風に晒され、貫禄が付いた方が値が張るらしい。 それぞに拘りが有るもんだ。
6月に入り梅雨らしい空模様が続く。 ようやく田んぼにも水が入り、夕暮れ時にもなると蛙の鳴き声も聞こえる。 毎年、同じ事の繰り返し。 今年の米はどうかな。 昔に不作続きで米騒動が起きた時以来、米の出来具合が気になる。 一般的な米が普通に安くて旨い…
梅雨に入り蔦が青々と伸び広がっている。 でもやはり青い蔦よりも紅葉し、更には終焉を迎える蔦が良い。 何となく儚げで。